クマとウサギは友達ではいられない、まさかの沼!

ラブコメ

「クマとウサギは友達ではいられない」というタイトルに惹かれて

ねえ、みんな。最近ちょっと気になる漫画見つけちゃったんだよね。「クマとウサギは友達ではいられない」ってタイトルなんだけど、これさ、見た瞬間「あ、絶対なんかあるやつじゃん」ってなったのよ。クマとウサギだよ? どう考えてもサイズ感とか生活スタイルとか、色々違うじゃん。それが「友達ではいられない」って断言されちゃったら、もう読むしかないじゃんね!

作者は犬好晶先生。ラブコメジャンルって聞いてたから、まあ王道な展開かなーって構えてたんだけど、正直、予想の斜め上を行く部分もあって「まじか、ここでそう来る?!」って何度か声出たわ。個人的には、こういうタイトル詐欺(良い意味でね!)みたいなの、結構好き。

最初はただの「癒し系」かと思いきや…

読み始める前はさ、てっきりクマがボケ担当でウサギがツッコミ担当の、ほんわかギャグ系ラブコメかなって思ってたんだよね。でもね、全然違った。いや、ギャグ要素はあるにはあるんだけど、それだけじゃないんだよ。むしろ、二人の関係性の変化がめちゃくちゃリアルというか、なんか「あー、分かる、こういうのって友達のままでいるの無理だよね」って妙に納得しちゃった。

クマくん、見た目はゴツいんだけど、中身は意外と繊細で不器用なタイプ。ウサギちゃんは、ちっこくて可愛いのに、芯が強くてたまに突拍子もないこと言う。このギャップがさ、もうズルいよね。正直、最初の数ページで「これはもう沼確定だわ」って思ったもん。特に、クマくんがウサギちゃんのこと、最初はただの「ちっちゃい友達」として見てたのに、ある出来事をきっかけに視線が変わる瞬間、あれ、私ニヤニヤが止まらなかったんだけど、わかる人いる?

恋と友情の狭間で揺れる感情、それが面白い

この作品の肝は、やっぱり「友達ではいられない」って部分に集約されてると思うんだ。最初は気兼ねなく何でも話せる友達だったのに、なんかちょっとしたきっかけで相手を異性として意識し始めちゃう瞬間ってあるじゃん。まさにそれ!

例えばさ、ウサギちゃんがちょっとした怪我した時に、クマくんがめちゃくちゃ焦って、普段の無愛想な顔が一瞬だけ心配顔になるシーン。あの「え、なんでそんな顔するの?」ってウサギちゃんが戸惑う感じ、こっちまでドキドキしたわ。私だったら多分、その場で「好き!」って叫んでるかもしれない。いや、冗談じゃなくてね。そういう、言葉にならない感情の機微を、犬好晶先生はめちゃくちゃ巧みに描いてるなーって感心したよ。

展開のテンポとキャラの魅力

ラブコメってさ、時に展開がもたつきがちだったり、逆に急ぎすぎたりすることもあるんだけど、この「クマとウサギは友達ではいられない」は、そのあたりのバランスが結構絶妙だったんじゃないかな。二人の関係がゆっくりと、でも確実に進展していく様子が、もどかしくもあり、愛おしくもあるっていうか。

クマくんが普段無口なのに、ウサギちゃんのことになると、ちょっとだけおしゃべりになるところとか、そういう細かい描写がキャラに深みを与えてるよね。ウサギちゃんも、最初はクマくんをただの「大きくて優しい友達」としか思ってなかったのに、だんだんクマくんの不器用な優しさに気づいて、彼を「男の子」として意識し始める。このあたりの心の動きが、めちゃくちゃ丁寧に描かれてるんだよ。だから、感情移入しやすいし、読んでて「頑張れ!」って応援したくなる。

個人的には、二人が一緒にいる時に、偶然他のキャラに「君たち、もしかして付き合ってるの?」って聞かれて、二人とも顔真っ赤になって否定するところが、最高にラブコメしてて好きだった。あれ、絶対付き合ってるでしょって突っ込みたくなったもん。

ちょっと惜しかった点もぶっちゃけるね

ただ、正直言うと、ちょっとだけ「ん?」ってなった部分もあったんだよね。それは、中盤あたりの、ウサギちゃんがクマくんの気持ちに気づかないフリをする期間が、個人的にはちょっと長く感じたかな。いや、もちろん、恋愛ってそんなすぐポンポン進まないのは分かってるんだけど、読者としては「もう早くくっついちゃえよ!」ってなっちゃうじゃん? だから、あの部分で、ちょっぴりだけ焦らされすぎた感はあったかも。まあ、それがまた「もどかしい」っていう感情を煽るんだけどね。

あと、サブキャラの絡みがもう少しあっても良かったかなーって思わなくもない。二人の世界観が強いのは全然いいんだけど、たまにしか出てこない友達とか、もう少しエピソードに絡んでくると、また違った面白さがあったかもしれないな、なんて思ったりもした。まあ、これは完全に私のワガママなんだけどさ。

結局、クマとウサギは友達ではいられないのか?

最終的に、この「クマとウサギは友達ではいられない」っていうタイトルが示す通り、二人がどういう関係になるのか、それが一番の見どころだったと思う。友達以上恋人未満、っていう一番美味しいところを、じっくり煮詰めたような作品だった。読んでる間ずっと、ニヤニヤしたり、時には「うわー、頑張れ!」ってハラハラしたり、とにかく感情が忙しかったわ。

このラブコメ、ベタな展開ももちろんあるんだけど、クマとウサギっていう異色の組み合わせが、それらを新鮮に見せてくれるんだよね。犬好晶先生、こういう設定で人を惹きつけるの上手いなあって改めて感じた次第です。個人的には、クマくんの照れた顔がめちゃくちゃ好きだったので、それだけでも読む価値あったわ。

もしさ、今、「なんか面白いラブコメないかなー」って探してる人がいたら、この「クマとウサギは友達ではいられない」は、結構良い選択肢だと思うよ。だって、私、読み終わってからもしばらく二人のこと考えちゃったもん。それくらい、心に残る作品だったってこと。

コメント

タイトルとURLをコピーしました