ジャンプGIGA、毎号欠かさず読んでる俺が語る!
みんな、ジャンプGIGAって知ってる?週刊少年ジャンプの増刊号として、年に何回か発行されるんだけどさ。本誌とはまた一味違って、新人作家の読み切りとか、連載陣の番外編とかが載る、いわば「お祭り」みたいな雑誌なんだよね。俺はもう何年も追いかけてるんだけど、正直、毎回ワクワクとガッカリが半々くらいなんだ。でも、それがGIGAの醍醐味というか、そこが面白いところでもあるんだよな。今回は、最近のGIGAを読んでみての感想を、ちょっとぶっちゃけてみるわ。
GIGAを手に取る瞬間って、なんだか宝探しをする気分になるんだよ。もしかしたら、ここから未来の「ONE PIECE」や「呪術廻戦」が生まれるかもしれないって思うと、ページをめくる指にも力が入る。でも、その期待値の分だけ、がっかりすることも結構あるから、心の準備は必要だね。今回はどんな原石に出会えるのか、それともただの小石で終わるのか……毎回、そのスリルを楽しんでるわけ。
「若さ」が爆発してる読み切り群の光と影
GIGAといえば、やっぱりこれ。新人作家の登竜門的な位置づけだから、連載経験のないフレッシュな作品が多いんだ。まさに「若さ」と「勢い」がそのまま詰め込まれたような作品がずらり。アイデアは豊富だし、絵も上手い子が多い。ここから次のヒットメーカーが生まれるかもって思うと、もう興奮が止まらない。
例えば、今回だと「アースブレイカー」っていう読み切りがあったんだけど、世界観は結構王道ファンタジー。正直、序盤はありがちな展開かと思いきや、主人公の葛藤とか、意外と深掘りされてて悪くなかったんだ。絵も線が綺麗で、これはひょっとしたら本誌で見かける日も来るかも、なんて思ったね。というか、この画力でこのストーリー構成なら、もう本誌でも全然通用するんじゃないか、みたいな期待感があった。読み終わった後も、続きが気になる余韻があって、かなり印象に残ったよ。
だけど、「異世界転生!俺は最強のモブキャラ」みたいな、タイトルからして既視感ある作品も少なくない。この手の作品は、もう設定だけで食傷気味なんだよな。確かにテンプレを外してくる作品もあるけど、基本は想像の範囲内というか。悪くはないんだけど、正直「またこれか」って感じちゃう。もう異世界転生モノってだけで、読む前からハードルが上がっちゃってるんだよね。というか、もう少し捻りがほしい。同じ設定でも、切り口を工夫するとか、そういう努力は必要な気がする。
別の作品だと「放課後ドールハウス」は、ちょっとグロテスクな表現と学園モノを混ぜてて、結構攻めてるなと感心した。独特の雰囲気があって、読者の心に刺さる人もいるだろうなって思った。でも、キャラクターの心情描写がもう少し丁寧だと、もっと作品に引き込まれた気がする。惜しかったのは、設定の面白さに物語が追いついてない感じがした点かな。アイデアは最高なのに、それを物語として昇華しきれてない、みたいなもどかしさがあった。もう一歩、ってところ。
個性的な作風、たまに「これ載せちゃう!?」な挑戦も
GIGAって、本誌じゃ絶対見られないような、実験的な作品が載るのも魅力の一つだよね。今回も「記憶のコイン」っていう読み切りが、独特な世界観で俺の頭に残った。絵柄もかなり個性的で、好き嫌い分かれるだろうけど、俺は嫌いじゃない。むしろ、こういう「とがった」作品こそGIGAで読みたいんだ。なんていうか、ジャンプの懐の深さというか、挑戦する姿勢を感じられて好印象だったな。
でも、たまに「これは本当に載せるべきだったのか?」って思うような作品も正直ある。アイデアは面白いんだろうけど、展開が雑だったり、キャラクターの行動原理が理解不能だったり、オチが「え、それで終わり?」ってなったり。編集部も色々な作家にチャンスを与えたいのは分かるんだけど、もう少し選定基準があっても良いんじゃないかな、なんて思ったりする。なんか、途中までめちゃくちゃ期待させておいて、最後でズッコケる、みたいなのはちょっと残念なんだよな。もうちょっと厳選してほしい、ってのが正直な気持ち。
特に、セリフ回しが不自然な作品や、設定だけが先行して物語が進まない作品なんかも見受けられる。いくら新人さんの作品とはいえ、最低限のラインはクリアしてほしいところ。熱意は伝わるんだけど、それが漫画としての面白さに繋がっていない、みたいなケースはもったいないよね。
「本誌の番外編」枠って正直どうなの?
GIGAには本誌の人気連載陣の番外編とか、特別読み切りが載ることもあるんだけど、正直これは微妙な時も多い。連載本編の補完として読むのは楽しいんだけど、GIGAでしか読めない「新作」を期待してる身としては、ちょっと物足りなく感じるんだよね。もちろん「呪術廻戦」とか「アオのハコ」の番外編とか、読めるのは嬉しいんだけどさ。
でも、なんか「本誌でやるほどじゃないけど、GIGAなら載せとくか」みたいな、ちょっと消化試合感があるのは否めないかな。本誌では描かれなかったエピソードを深掘りしてくれるなら良いんだけど、ただのお祭り騒ぎで終わるのはね。まあ、連載陣のファンからすれば、どんな形であれ新作が読めるのは嬉しいんだろうけど、俺はどちらかというと新しい才能の方に期待しちゃうからさ。
特に、キャラクターの日常を描いたほのぼの系の番外編なんかは、本誌のシリアスな展開とのギャップが楽しいんだけど、それがGIGAの「新人発掘」という使命から外れてる気がして、手放しでは喜べないんだ。というか、その枠を新人作家に回したら、もっと面白い作品が出てくるんじゃないか、なんて思ってしまう。
GIGAの未来、そして俺たちの期待
なんだかんだ文句も言いつつ、ジャンプGIGAって、未来のジャンプを支える作家さんたちの卵が見られる貴重な場所なんだよな。荒削りだけど、光るものを持ってる作品に出会える瞬間は最高。あの作家さんの初期作品をGIGAで読んでたんだぜ、って自慢できる日が来るかもしれないって思うと、それだけで価値があるんだ。
だからこそ、編集部にはもっと大胆な挑戦を期待したい。テンプレートにハマらない、本当に新しい「何か」を見せてくれる作品をもっと増やしてほしいんだ。毎回「今回はどんな驚きがあるんだろう?」って思わせてほしい。というか、読者の期待を良い意味で裏切ってくれるような、そんな攻めの姿勢をこれからも見せてほしい。でないと、GIGAを読む意味が薄れちゃうからね。
俺はこれからもGIGAを読み続けるよ。次こそは、俺の度肝を抜くような傑作に出会えることを信じてる。というか、ジャンプ本誌の連載陣だって、みんな最初はこんな読み切りからスタートしたんだからさ。GIGAを読むのは、未来の漫画史の目撃者になる、みたいな気分なんだよね。それはそれで悪くない。むしろ、そんなロマンがあるから、毎回手に取ってしまうんだ。さあ、次はどんな才能が飛び出してくるのか、今から楽しみだよ。
\ お得に読むならこちら /


コメント